タニシ

タニシ

タニシ

概要

日本全国の河川・田んぼに生息する巻き貝。

コケ対策として役立ち、非常に丈夫。卵胎生・雌雄異体なため繁殖抑制も容易。

ちなみに、ピンクの卵を産む通称「ジャンボタニシ」はタニシの仲間ではない。

価格

1匹10-20円くらい?大量ならもっと安いかも。

中下流域河川ならどこででも採集できる。スネール全般の問題として寄生虫のリスクがあるが、その点はショップで買っても同じ。

適温

15-30℃が適温か。

非常に強い生き物なので、潜り込める底床があれば屋外無加温でも越冬できる。5℃以下だとほとんど動かない。

高温にもそこそこ強く、上限は35℃程度と思われる。

エサ

水槽壁面や底床、水草についたコケを食べるので給餌不要。水中の微生物もこしとって食べているらしい。

雑食性のため生体の死骸も多少食べる。ただし腐敗を早める程度で死体処理にはならない。

繁殖

雌雄判別・繁殖共に容易。オスは触角が片方だけ巻いている、もしくは太くて短い。

交尾をするとメスが卵でなく成体と同じ形の子を産む。そのため駆除が容易で、卵によって美観を損なうこともない。

雌雄別にしておくことで繁殖させないこともできるため、他のスネールと違って扱いやすい。

寿命

5年前後か。成長過程で徐々に大きくなっていく。

飼育経験

近くの川で採集し、コケ対策として投入。よく食べてくれるが糞が多い。

丈夫さや繁殖コントロールの容易さなど、扱いやすさの点では非常に優秀。

植えてある水草をなぎ倒していくのはちょっと困るが。


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