ヤマトヌマエビ

ヤマトヌマエビ

ヤマトヌマエビ

概要

日本在来のヌマエビ。4-5cm前後と大きめ。背中のラインと赤い斑点で見分けがつきやすい。

コケ取り能力に定評があり、コケ対策用に飼育されることが多い。

水質変化に弱く、丁寧な水合わせが必要。

価格

1匹ずつだと100-150円が相場か。

淡水繁殖ができないためやや高い。ショップによって価格に差がある。

見た中で一番割安だったのは、定期的に出てる個人オークションで50匹が980円+送料のとこ。

適温

10-28℃が適温。

低温にはかなり強く、5℃以下でも生きる。

上限は30℃程度。

エサ

数が多すぎなければ水槽内に生えるコケだけで十分。

生体の死骸もよく食べ、あっという間に死体処理してくれる。ただし、コケが十分にあり死骸を食べ慣れていないと、死骸には見向きもしなかったりする。

ザリガニのエサやコリドラス用タブレットもよく食べるが、あまりやりすぎるとコケを取らなくなるので注意。

自分の抜け殻も食べるが、死骸同様食べない場合もある。

繁殖

雌雄判別は難しくない。大きさ(メスが大きい)や斑点の形(オスは点状、メスは線状)、体型(メスの方がずんぐりしている)などで判別可能。

しかし繁殖はかなり難しい。産卵・孵化までは容易だが、稚エビの育成には汽水が必要なため、相当な手間と慣れが必要になる。

寿命

2年前後。

飼育経験

コケ取り能力は確かに高い。

しかしコケで満足なのか、死体処理能力はほとんど発揮されていない。抜け殻すら食べない。

高温に対する耐性はそれほど高くないので、夏場水温の上がりやすいボトルアクアでは注意が必要。35℃を境に死ぬ個体と生き残る個体に分かれた。


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