Avira AntiVir

Avira AntiVir

Avira AntiVir

概要

検知能力に定評のあるフリーのアンチウイルスソフト。

長所

  • 検知能力が高い

短所

  • 誤検出も若干多い

その他

  • 常駐型
  • 機能強化した有償版もある
  • 日本語版あり

使用

使用感

日本語版が出る前から使っていたが、使い勝手も他と比べて難しくはなく、優秀だと思う。新型ウイルスへの対応も早い。

自動更新時の広告ウィンドウは、大きいが有償版の広告だけなのであまり嫌な感じはしない。OKボタンをクリックするかスペースやエンターを押すだけでも消え、どこぞのサイトへ飛ばされるということもないので、まだ良心的な方だろう。

誤検出

検出率が高い代わりに誤検出も多いと言われるが、個人的にはそれほどでもないと感じる。以前はNortonも使用していたが、少なくともNortonと同程度の誤検出しかしない。

しかも、割と対応が良く、誤検出であることを確認してフォームから通知すれば、早めに対応してくれる。

選択ファイルのみのスキャン

エクスプローラ上だと、Aviraをインストールするだけでコンテキストメニューに選択ファイルのスキャンという項目が出現する。

これをX-Finderなどからやるためには、一手間かかる。詳しくはコマンドラインからのAntiVirスキャナの起動を参照。

filescan.avpファイルを使って個別に設定を読ませないと、無駄なところまでスキャンしてしまうというわけだ。

filescan.avpを保存したら、右クリック→プロパティから「読み取り専用」にチェック。これをやらないと動かない。あとはコマンドラインからパスを指定するだけ。X-Finderならばランチャのパスに以下のように書く。

"C:\Program Files\Avira\AntiVir Desktop\avscan.exe" /CFG="C:\Program Files\Avira\filescan.avp" /PATH="%Focused%"

filescan.avpを実行ファイルの親フォルダに入れたのは、実行ファイルと同じフォルダは強制的に読み取り専用になっていてファイルを保存できないから。

更に、この方法は複数ファイルの読み込みに対応していないので、フォーカス中の1ファイルしかスキャンできない。Foreachを使えばできなくもないけど、ダイアログが複数立ち上がるので困る。